サンドウィッチと紅茶とチョコレートをリュックにつめて
トコトコお散歩 2時間くらい公園を歩いたかな
ちょこんと芝生に腰掛けて一休み CLIe君のぞいたら
カヨちゃんからメール来てた。
「ちょっと疲れたから昼寝します 一緒に寝ない?」
え? めずらしい カヨちゃんが昼寝?
すっごい体調悪いのかなー めずらしい
あまり弱音もいわないカヨちゃんなのに
心配になってすぐに帰ることにした
「うん いいよ すぐ帰る 待っててね」と返信して。
お家に帰ると カヨちゃんはもうパジャマに着替えて一人
みんなは出かけたようや
カヨちゃんのおでこをさわる 熱はない
「うん そんなんじゃないから」
「じゃあちょっとヨコになろうか」
一緒にベッドにもぐりこむ ボクも昼寝なんてひさびさだぁ
たーちゃんがいないから ふたりでねんねもひさしぶりだよね
そうだね などと言いながら 寝ようとすると
カヨちゃんがボクの身体にふれてきた
「なーにー もー どうしたのー」って笑っていうと
はにかんだ顔のカヨちゃんがせまってきて
そのままお口をふさがれちゃった
お口をふさがれたまま カヨちゃんが覆い被さってきた
この時気づいたんだけど もうカヨちゃんはパジャマのボタンを外して
前がはだけてた
そのまま ボクのパジャマのボタンも外されちゃったんだっけ
ちょっとここらへんの記憶はあいまいなんだけど
いつのまにか ボクは裸にされ カヨちゃんも裸になってて
そのまま 襲われちゃった ぐったり。
トコトコお散歩 2時間くらい公園を歩いたかな
ちょこんと芝生に腰掛けて一休み CLIe君のぞいたら
カヨちゃんからメール来てた。
「ちょっと疲れたから昼寝します 一緒に寝ない?」
え? めずらしい カヨちゃんが昼寝?
すっごい体調悪いのかなー めずらしい
あまり弱音もいわないカヨちゃんなのに
心配になってすぐに帰ることにした
「うん いいよ すぐ帰る 待っててね」と返信して。
お家に帰ると カヨちゃんはもうパジャマに着替えて一人
みんなは出かけたようや
カヨちゃんのおでこをさわる 熱はない
「うん そんなんじゃないから」
「じゃあちょっとヨコになろうか」
一緒にベッドにもぐりこむ ボクも昼寝なんてひさびさだぁ
たーちゃんがいないから ふたりでねんねもひさしぶりだよね
そうだね などと言いながら 寝ようとすると
カヨちゃんがボクの身体にふれてきた
「なーにー もー どうしたのー」って笑っていうと
はにかんだ顔のカヨちゃんがせまってきて
そのままお口をふさがれちゃった
お口をふさがれたまま カヨちゃんが覆い被さってきた
この時気づいたんだけど もうカヨちゃんはパジャマのボタンを外して
前がはだけてた
そのまま ボクのパジャマのボタンも外されちゃったんだっけ
ちょっとここらへんの記憶はあいまいなんだけど
いつのまにか ボクは裸にされ カヨちゃんも裸になってて
そのまま 襲われちゃった ぐったり。
めずらしい人からメールがきて 返信したら
夜 めずらしい人が 料理を教えて と やってきた。 ひさしぶりーー
突然のメールに突然の訪問
送られてきたメールを要約すると こんな感じだった
・彼氏ができた
・「得意料理が食べたい」っていわれた。
・それで得意料理のパスタをつくるんだ
・エッヘッヘ ラヴラヴゥ〜
ボクは「得意料理」の考え方が違うので こんな風なコトを返信した
・好きな人の好物料理を「得意」にしなきゃあかんのちゃうやろか
そしたらめずらしい人は めずらしくボクの意見に耳を傾け
真剣にアドバイスを求めてきた そしてひさしぶりに出会うことになった
彼女のこの恋への本気がわかった ボクも本気で答えねばなるまい
過去のデータを聞き出し 彼の「好きな料理」をさぐる
いままでのデートでの外食でのチョイス
うまれや育ちの情報も重要だ。半分ここらへんは趣味だけども。
今後彼女をひやかすのに重要なファクターになるだろう いっひっひ
それらのデータを統計してでた「好きな料理」
作り方 盛りつけ方を伝授する
できることはやった あとは成功を祈るのみ。
味や見た目はさておき
彼氏さんは この彼女のガンバリを見てやってほしい
そして味わって この「得意料理」は"特別"になっていくと思うから。
夜 めずらしい人が 料理を教えて と やってきた。 ひさしぶりーー
突然のメールに突然の訪問
送られてきたメールを要約すると こんな感じだった
・彼氏ができた
・「得意料理が食べたい」っていわれた。
・それで得意料理のパスタをつくるんだ
・エッヘッヘ ラヴラヴゥ〜
ボクは「得意料理」の考え方が違うので こんな風なコトを返信した
・好きな人の好物料理を「得意」にしなきゃあかんのちゃうやろか
そしたらめずらしい人は めずらしくボクの意見に耳を傾け
真剣にアドバイスを求めてきた そしてひさしぶりに出会うことになった
彼女のこの恋への本気がわかった ボクも本気で答えねばなるまい
過去のデータを聞き出し 彼の「好きな料理」をさぐる
いままでのデートでの外食でのチョイス
うまれや育ちの情報も重要だ。半分ここらへんは趣味だけども。
今後彼女をひやかすのに重要なファクターになるだろう いっひっひ
それらのデータを統計してでた「好きな料理」
作り方 盛りつけ方を伝授する
できることはやった あとは成功を祈るのみ。
味や見た目はさておき
彼氏さんは この彼女のガンバリを見てやってほしい
そして味わって この「得意料理」は"特別"になっていくと思うから。
彼女はオートバイに興味を持ち
彼はギターを手にした
お互いの趣味に興味を持ち
どっぷりとはまっていくフタリ
無理にではなく 自然にそうなってったんやなぁ
ってのが 傍目からでも わかる
いいカンジ いいカンジ
恋をするとキレイになる
と、聞くけれど 本当やなぁ
キレイというか カワイイ表情いっぱい見せてくれる
カヨちゃんの ボクも知らなかった
新しい表情 新しい反応 新しいしぐさ
彼女も また 恋をして 成長してんねんやな
ボクだって ボクだって
負けないぞ いいオンナになってやる。
彼はギターを手にした
お互いの趣味に興味を持ち
どっぷりとはまっていくフタリ
無理にではなく 自然にそうなってったんやなぁ
ってのが 傍目からでも わかる
いいカンジ いいカンジ
恋をするとキレイになる
と、聞くけれど 本当やなぁ
キレイというか カワイイ表情いっぱい見せてくれる
カヨちゃんの ボクも知らなかった
新しい表情 新しい反応 新しいしぐさ
彼女も また 恋をして 成長してんねんやな
ボクだって ボクだって
負けないぞ いいオンナになってやる。
ボクの初恋の話しでもしてみよっか
ボクの初恋は5歳のころ
この人のお嫁さんなるんだ って決めた
早くおっきくなって 身の回りのこと
お洗濯アイロンかけ、お掃除やご飯の仕度 いろいろいろ・・
しっかりやって この人が安心できるように・・
それが目標やった。それが夢やった。
そして それが初恋やってん。
そのコロのボクの気分というと、毎日毎日
「早くおっきくなって ふふふっふ〜ん♪
お嫁さんになるんだ うふふっふ〜ん♪」
それだけやった と思う。興味はそこに集中した。
保育園のガキんちょができることなんてホンマないと思うねんけど
ボクはでしゃばった。なんでも「できる!」「あたしがやる!」
びちゃびちゃにして洗い物してるのか
洗い物を作っているのか・・・
洗濯をするといって洗濯機に頭からおっこちて大泣き。
誕生日プレゼントに買ってもらった ちっちゃな掃除機で
毎日毎日お掃除。
えらい迷惑やったと思う。
でもボクはそんなことお構いなしで むしろ気付かず
ホンマ毎日毎日 そんなことしながらおっきくなっていった。
失恋は唐突に。約5年あまりの初恋がおわる
小学校の社会の時間にそれは起こった。4年生のトキやっけ・・
呆然。顔面蒼白(きっと)。生きる気力を失った(大袈裟)。
そしてトイレに駆け込み 泣きじゃくった。
どんだけ泣いたかわからへんけど 学校あほくさなって
そのままフラフラとお家に帰った。ランドセルもほったらかし。
電気もつけず真っ暗の部屋
片隅で泣いてた。
帰ってきたお父さんがボクをみつけて驚いた
「カナ!なにかあったんか?どないしてんっ!」
ボクはボロボロボロボロボロボロ涙をこぼして
しゃべろうとしながら息すってんのか
しゃっくりしながらしゃべろうとしてるのか
なんやようわからんけど むちゃくちゃ息苦しかった
それでも せいいっぱい さけんだ
「あんなー あんなー 先生がなー言うててん〜〜
お父さんとはなー あんなー 結婚できひんねんてぇー うわ〜〜ん」
ボクの初恋は5歳のころ
この人のお嫁さんなるんだ って決めた
早くおっきくなって 身の回りのこと
お洗濯アイロンかけ、お掃除やご飯の仕度 いろいろいろ・・
しっかりやって この人が安心できるように・・
それが目標やった。それが夢やった。
そして それが初恋やってん。
そのコロのボクの気分というと、毎日毎日
「早くおっきくなって ふふふっふ〜ん♪
お嫁さんになるんだ うふふっふ〜ん♪」
それだけやった と思う。興味はそこに集中した。
保育園のガキんちょができることなんてホンマないと思うねんけど
ボクはでしゃばった。なんでも「できる!」「あたしがやる!」
びちゃびちゃにして洗い物してるのか
洗い物を作っているのか・・・
洗濯をするといって洗濯機に頭からおっこちて大泣き。
誕生日プレゼントに買ってもらった ちっちゃな掃除機で
毎日毎日お掃除。
えらい迷惑やったと思う。
でもボクはそんなことお構いなしで むしろ気付かず
ホンマ毎日毎日 そんなことしながらおっきくなっていった。
失恋は唐突に。約5年あまりの初恋がおわる
小学校の社会の時間にそれは起こった。4年生のトキやっけ・・
呆然。顔面蒼白(きっと)。生きる気力を失った(大袈裟)。
そしてトイレに駆け込み 泣きじゃくった。
どんだけ泣いたかわからへんけど 学校あほくさなって
そのままフラフラとお家に帰った。ランドセルもほったらかし。
電気もつけず真っ暗の部屋
片隅で泣いてた。
帰ってきたお父さんがボクをみつけて驚いた
「カナ!なにかあったんか?どないしてんっ!」
ボクはボロボロボロボロボロボロ涙をこぼして
しゃべろうとしながら息すってんのか
しゃっくりしながらしゃべろうとしてるのか
なんやようわからんけど むちゃくちゃ息苦しかった
それでも せいいっぱい さけんだ
「あんなー あんなー 先生がなー言うててん〜〜
お父さんとはなー あんなー 結婚できひんねんてぇー うわ〜〜ん」
トモダチを紹介されるとき
オンナノコの言う「かわいいこ」と
オトコノコの言う「いいやつ」は
信用しちゃいけないっていうのが定説です(キッパリ)
それでもあえて言わせてもらうが カヨちゃんはステキです。
モデルやっていただけに顔だけじゃなくプロポーションも抜群だし
ただ、そういうところは逆に ボクにとって
「ヤなヤツ」なわけだが(謎)
性格もいいんですよ。なんたってボクの親友ですから(激謎)
そんなカヨちゃんが"彼氏作る!"宣言して4ケ月たちました。
「彼氏ほしいから紹介してねぇ〜」とトモダチ網に流すと
あれよあれよとわんさかとオトコノコいっぱい紹介してもらい
次々と彼氏でーけた(・´ー`・) と いうわけなんやけども
手を繋ぐとこまでもいかず 次々と破局を迎えております。
計算すると10日にいっぺんくらいの割合で 出会いがあり
「あわない」と漏らし 別れがあるわけです。
「あたしって男運ないのかなぁ〜」とポツリ
「そんなことないよっ」とあわててまったく根拠のない
なぐさめの言葉を発するボクたち。
初デートにでかけたカヨちゃん
めずらしいことじゃないのですが 速攻帰ってまいりました
聞くところによると
待ち合わせの場所にいくと彼ともう一人オバハンがいました
なんだこのオバハン?と不思議に思ったそのトキ
「ママもついてきちゃった」と、ほざく彼氏。
マザコンパンチを食らったカヨちゃんはよろめき
そのまま帰ってきたそうな。
マザコンもマザコンだが
そういうオトコノコを紹介されちゃうカヨちゃんって・・
うーん やっぱ 男運ないのかもな・・キレイなのに・・、、
オンナノコの言う「かわいいこ」と
オトコノコの言う「いいやつ」は
信用しちゃいけないっていうのが定説です(キッパリ)
それでもあえて言わせてもらうが カヨちゃんはステキです。
モデルやっていただけに顔だけじゃなくプロポーションも抜群だし
ただ、そういうところは逆に ボクにとって
「ヤなヤツ」なわけだが(謎)
性格もいいんですよ。なんたってボクの親友ですから(激謎)
そんなカヨちゃんが"彼氏作る!"宣言して4ケ月たちました。
「彼氏ほしいから紹介してねぇ〜」とトモダチ網に流すと
あれよあれよとわんさかとオトコノコいっぱい紹介してもらい
次々と彼氏でーけた(・´ー`・) と いうわけなんやけども
手を繋ぐとこまでもいかず 次々と破局を迎えております。
計算すると10日にいっぺんくらいの割合で 出会いがあり
「あわない」と漏らし 別れがあるわけです。
「あたしって男運ないのかなぁ〜」とポツリ
「そんなことないよっ」とあわててまったく根拠のない
なぐさめの言葉を発するボクたち。
初デートにでかけたカヨちゃん
めずらしいことじゃないのですが 速攻帰ってまいりました
聞くところによると
待ち合わせの場所にいくと彼ともう一人オバハンがいました
なんだこのオバハン?と不思議に思ったそのトキ
「ママもついてきちゃった」と、ほざく彼氏。
マザコンパンチを食らったカヨちゃんはよろめき
そのまま帰ってきたそうな。
マザコンもマザコンだが
そういうオトコノコを紹介されちゃうカヨちゃんって・・
うーん やっぱ 男運ないのかもな・・キレイなのに・・、、