面接官

2004年12月28日 お仕事
えっらそ〜にふんぞりかえってつまらんこと聞きよって何様やねん

 ってボクのことかいな あはは〜

  やってまいりました2日目 まったく慣れません

だってなぁしゃあないねん履歴書とかみててもちっともおもんない

 もっと話に花が咲くコト書いといてほしいもんです。

と 思ってたら一人目 得意なお菓子パンプキンケーキって書いてた

 ボクはそこに目をつけた よ〜し質問できるぞ

『やっぱりカボチャがポイントになるとおもうんですけど

 どういう基準でカボチャを選んでるんですか?』

  と非常に答えやすそうな質問をぶつけた よ〜し今日はいい感じだ

すると彼女は答えた「なるべく新鮮な物を選ぶようにしてます」

 おおっ?! やべ すごい頭の中ハテナマークが飛び交ってる

  『それはどうしてですか?』立て続けに質問するボク

「やはりなんでもそうだと思いますが新鮮なもののほうが

  おいしいと思うからです。」

ザッパ〜〜〜〜ン(波の音)

 ボクの中でなにかがはじけた

  瞬間的におもきし履歴書におおきくバッテン書いちゃった あはは〜

ダメなんだよねぇ "得意"なんて言ってるわけだから

 追求しててほしいわけです

  "思い込み"だけで進んで 満足しててほしくない

さつまいもとかもそうだけどカボチャって

 とれたてはぱさぱさで甘みもち〜〜ともないわけですよ

  カボチャは農家さんでも2週間から1ケ月くらいは

   倉庫で寝かしてから出荷してるとおもうんですけどね

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