千鳥足の朝。

2004年9月11日 日常
ぁぁん・・・

 これは夢かな・・ おきてんのかな・・

  ボクはバンザイしたような格好で横になって寝てる

   ちょうどワキの下から手がのびていて 後ろから抱かれてる

手がボクのカラダを這う

 ふいに上を向いてた右耳になま暖かい息がふきかけられた

  「ぁ・・」声がでそうになった口を 口でふさがれた

    同時に舌がはいってくる

そして 一本ボクのカラダを這う手が増えた

 ぞくぞくっと不思議な感覚がカラダを覆う

ぁぁ・・夢じゃないや

 ボクは 後ろからカヨちゃんに抱かれ

  耳から首筋にかけて舐められ

   前からたーちゃんに抱かれキスしてる

ボクはバンザイ状態でなすすべもなく されるがまま

 まさにお手上げ状態

  ボクのカラダを複数の手が這う

   なんともいえない目覚めに驚くこともできなかった。

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