2004年のピンボール

2004年1月12日
突然それはボクの部屋をノックしてやってきた

 ダンボールのでかい躯

  そのダンボールの"洋服"をひっぺがす

   決して"洋服"の上からではわからなかった

    鍛え抜かれた駆体・・・

みなれたボクらの部屋は

 一瞬 温泉宿の片隅に見えた

  浴衣 そして片手にはコカコーラの瓶 足には薄っぺらなスリッパだ

   一気にそんな風景に引きづりこんだ目の前の駆体に

    ボクらは息を飲んだ。

ででぇ〜〜〜〜〜ん☆ピンボール!

 本物のピンボールよか ちっこいけれど

  立ってできる本格派。

   お父さんが突然買ってきてくれたの。

みんなで足を組み当てるの手伝って

 コンセント差し込んで完成♪

  じゃんじゃらじゃじゃ〜〜〜〜ん♪デンデンデンデンデンッ♪

バシュ〜〜〜ン ガィーン♪ ガィーン♪ ガンガンガンガン♪

 いちいち音なるし

  あっちこっちボール飛んでって

   目で追ってるうちに酔ってきた(謎

いろんな遊びかたしたよ

ペアに別れて 

 右と左のホッパーを一人づつ担当する

  これがまたむずい 息が合わない

一人が後ろ向きになって背面撃ち

 もう一人が横から指示を出す

  これがむちゃくちゃ難しかった!

   右と左があべこべになってきちゃうし こんがらがって大変

汗だくで遊んじゃった

 一休みして アイスを食べながら見ると

  ナニゲニ邪魔かも・・って思うくらいでかいけど

   ま、インテリアにもなるし おもしろいし いい感じ(・´ー`・)

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