詩を書くということ

 ボクにとってそれは願望でもある

  美しい感情でありたい と いう気持ち

人は欲望などにより 心が黒く染まりやすい

 ボクはボクの中にある黒い心を見るのがすごい嫌だ

  といっても今でもその心はある。なくなってくれない黒い心

   そして油断すると簡単にもっともっと黒い心が膨れあがりそうだ

    しかし詩を書くことで 抑止されているような気がする

詩を書くとき

 なるべく素直に なるべくシンプルに と 考える

  そして すこしの言葉遊びができたら 楽しい

ボクはもともと日本語の文法が少しおかしいのだけど

 やはり書き終わった後読み返すと随所にそういうトコロがでてる

  くせでもあるし 気付く場合もあるが あえて直さず

   個性と片づける場合もある。

    ボクのリズムを大事にしたい と いうのもある。

     都合よく考えている。

詩を書いていると

 なんとなくだけど 自分の世界観を大事にしようと考えるようになる

  理想的な生き方がしたいという願望。

   相反することはしたくない。

    現実社会から目を背けようとしてるのかなぁ

     ココロに詩ダコができてることは確かだ。

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