いやぁ別に論文なんて書くこともないんですけども

 図書館でふと目が止まり

  手をのばしたのが『論文の書き方』清水幾太郎

古い本である。いや 手にとった本はそれほど古くない

 初版がでたのが結構前なの。で、結構版を重ねてる。

  良本のにおいがする。借りてみた。

この先 論文など書くことないかもしれない。

 「きっとない」と、言いきっちゃってもいいくらい

   気持ちもない。

でも、日頃こうやって日記を書いたり

 なにか文章を書くことは日常にある。

気付くこと一つや二つこの本にはつまってるような

 そんな気がした。

また、書くこともだけど読むチカラもプラスになることが

 あればいいなぁ と 欲張ってみる。

  ゆっくり後で読むのが楽しみ。

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